現代ビジネス　1/18(水) 6:03

「第2次森保ジャパンにつきまとう不安」とは？
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　2022年カタールワールドカップ(W杯)の日本代表の激闘が終わって約1ヵ月。その後のフィーバーはいまだに続いている。

　12月31日の大晦日の紅白歌合戦には2026年北中米W杯まで続投が決まった森保一監督と「ブラボー」を流行語にした長友佑都がダブル出演。年明けの正月特番にも2ゴールの堂安律や守備で奮闘した権田修一、板倉滉らが立て続けに出演するなど、ドイツ・スペインという両大国撃破の面々は注目の的となっている。

　もっとも、この歓迎ムードがいつまで続くかは不透明。W杯での好成績もあって森保監督の続投が正式に発表されたが、「森保人気も一時的なものではないか」と懸念する声がメディアから出ているのだ。

　もともと、森保ジャパンはW杯が始まるまで世間一般の関心はもちろん、サッカーを好んで観戦する層からの注目も低く、これまでの日本代表と比べて非常に人気・評価の低いチームだったからだ。

　現在の森保ジャパンの大フィーバーぶりはドイツ・スペインという強豪国相手に奇跡的な逆転勝利を連続して起こしたことが大きな要因で、それまでの4年間というスパンで考えると、人気低迷の時期の方が圧倒的に長かったという指摘は影を潜めている。

出だしはよかった森保ジャパンだが…
　そこで森保ジャパンの足跡をふりかえってみよう。森保ジャパンが初陣を飾ったのは2018年9月。ロシアW杯ベスト16入りのキャプテンである長谷部誠が代表引退を表明、2010年南アフリカW杯から3大会チームを引っ張ってきた本田圭佑、岡崎慎司らがチームを去り、スター不在に陥ったチームは人気低迷という新たな課題に直面した。

　「2019年アジアカップ(UAE開催)の頃までは南野拓実、堂安律、中島翔哉の『三銃士』が新風を巻き起こし、発足当時は19歳だった冨安健洋が凄まじいポテンシャルを見せるなど、森保ジャパンへの期待も高かった。同年6月には18歳の久保建英も代表デビューし、新たなスターの出現にメディアも色めき立ちました。

　しかし、彼らの多くが代表や所属クラブで停滞。森保監督のコメントがいつも無難すぎることも重なり、代表人気が日に日に低下していきました。『誰の記事を出しても読まれない』と取材陣が嘆くケースも増え、当時は本当に深刻な状況でした」

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https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/7381b012ec63ebe93b6e875a4ce6da5933021fcb&preview=auto

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1674035114/