セルビア・スーペルリーガ第14節
ツルヴェナ・ズヴェズダ(レッドスター・ベオグラード)はホームでバチュカと対戦。

チャンピオンズリーグでタフで貴重な経験を積みつつ、国内リーグは順調なズヴェズダ。
ここまで13節を終えて落とした勝ち点はわずかに「2」。







今季は昨季以上にパルチザンがもたついているため、広げられるうちにリードを広げておきたいところ。
7月からほぼ週2試合のペースで試合をこなしてきた反動が出てくるのは確実。
まあ、すでにけが人は多いけど

試合当日。
次から次へと試合をこなさなければならない。
ホームでの10位バチュカとの一戦は18:30キックオフ

私たちは今夜バチュカを迎えてスーペルリーガ・バチュカ戦を戦う。
キックオフは18:30@ライコ・ミティッチスタジアム。

私たちはそこで君たちに会えることを楽しみにしている。
さらに連勝を伸ばそう!

↑今日のスタメン
「パルチザン・ベオグラードはチャンピオンズリーグ第4節@レッドスター戦の朝、リバプールに彼らのトレーニング施設使用を許可するだろう。」

パルチザンは相変わらず。ずっとそうであってくれよ
試合終了。ツルヴェナ・ズヴェズダ3-1バチュカ
ミラン・パヴコフが試合開始1分でゴール、マルコ・ゴヴェリッチが15分に追加点を加えビジターチームをほぼ黙らせた。
ヴェリコ・シミッチはバチュカがGKボルヤンの牙城を崩し、慰めのゴールを奪う前に3点目のゴールを決めた。

試合終了。
ヴラダン・ミロイェヴィッチ監督のチームは、
高いモチベーションを持って臨んできたバチュカを相手にライコ・ミティッチスタジアムで3-1の勝利を収めた。

”赤と白”、よくやった!

新たな勝ち点3を獲得

昨夜、ツルヴェナ・ズヴェズダは27秒でゴールを奪った。
これがキックオフからパヴコフがゴールするまでの動画。

パルチザンとの勝ち点差「13」
 

(今節のパルチザン)

試合終了。チュカリチュキ1-1パルチザン
終盤の失点により、リーグ戦最近6試合で5度目の引き分け。
ガブリエル・イナケが開始早々の4分に先制点をもたらしたが、オグニェン・ムドリンスキに82分に同点ゴールを喫した。

首位との差はおそらく13ポイントに広がるだろう

またもや失望する結果だが、バタ監督はアンハッピーではない

「相手の最初のシュートで失点するのは100回目だ。
この試合でもたくさんのチャンスを作り出したが、生かすことができなかった。

私たちは追加点を決めて試合を終わらせなければならなかった。
それらは失敗だが、それでも私たちはいいチームを相手にいい戦いをした」

パルチザンの新たな引き分けと両チームのゴール

グロバリはチュカリチュキで再びパルチザンのフロントにメッセージを送った。
低調な結果に対してのものだが、監督を責めてはいない