1: :2017/11/14(火) 08:00:11.92 ID:
2020年の東京五輪開幕まで、1000日を切った。2019年11月の完成を目指すメインスタジアム「新国立競技場」の建設も残すところ24か月となる。

建築家・隈研吾氏が設計した新国立競技場は、敷地面積11万3000平方メートル、総工費約1490億円の大規模プロジェクト。
着工して3か月後の3月1日時点では黄土色の地表が見え荒涼とした風景だったが、その後基礎工事は着々と進んだ。建築アナリストの森山高至氏が解説する。

「向かって右手(東側)は関東ローム層という固い地盤だが、左手(西側)は地下に渋谷川が流れていて地盤が弱いので、杭を打ち込んで地盤を補強していきました。
一般的に基礎工事で敷地を平らにするために用いるのは、地面に直接コンクリートを流し込む工法です。
しかし今回は、別の場所で作ったコンクリートの板を持ち込んで敷きつめるプレキャストコンクリート工法を採用し、工期を短縮しました」

4月に入ると、楕円形の輪郭が浮かび上がり、左斜め上(北西側)、左(西側)、下(南側)に機材運搬用の道路が3本現われる(5月8日写真)。
初夏にかけて徐々に土壌掘削のためのショベルカーが姿を消し、作業は基礎工事から骨組みの建設に移った。

8月22日の写真には右手(東側)に階段状の観客席を支える斜めの梁が見える。
左下(南西側)の細長い台形状の構造物は屋根のパーツで、実際に取り付ける前に確認作業を行なう。
夏から秋にかけてスタンドが積み上がり、すり鉢状の観客席が姿を現わした。

「工事は順調に進み、今は右手(東側)からスタンドの3階部分に取りかかっているところです。
これからしばらくはスタンドや屋根のパーツを搬入して組んでいく作業が続くので、天候に左右されることも少ない。
2月頃には巨大なスタジアムの骨組みが完成するでしょう」(森山氏)

“森と大地”を感じさせる競技場の概観がまもなく姿を見せる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171114-00000011-pseven-soci
11/14(火) 7:00配信 

2: :2017/11/14(火) 08:03:29.92 ID:
観客席の傾斜が緩いなぁ
クソスタ決定だな



11: :2017/11/14(火) 09:26:37.31 ID:
>>2
本当に傾斜が糞だわ。
何考えてるんだろう。
日本人てこういう所アホだよな。
陸スタも無意味に多いし。
もったいない精神が間違った方向に行ってるわ。
14: :2017/11/14(火) 10:43:55.48 ID:
>>11
これだからサッカー脳は怖いわ
25: :2017/11/14(火) 12:58:25.51 ID:
>>14
五輪後考えろアホ
24: :2017/11/14(火) 12:53:04.21 ID:
>>2
そんなもん設計段階から言われてた
3: :2017/11/14(火) 08:05:34.45 ID:
凄い速さで工事してる。
決して手抜きじゃない。
4: :2017/11/14(火) 08:06:46.31 ID:
建築家がしんだ理由
21: :2017/11/14(火) 12:45:17.05 ID:
>>4
でも、ザハ案のまま建設するよりはマシなんだよ

・ ザハ案の総工費は3000億円で年間維持費は約46億円。
 (見直した現行案の建設費1500億円で維持費は24億円)

・ ザハ案は五輪後も「 可動席を備えた8万人の超巨大な陸上競技場 」で
建設費の大半はサッカーtoto助成金から
1500億~2000億円ぐらい浪費させる計画だった。


・ 可動席を1回動かすだけで経費が掛かるのに、
陸上界は100万円しか使用料を払えず。 更に故障したら修理費もかさむ。

 
・ ザハ案は「 巨大キールアーチの建設費だけで950億円 」
 → 更に開閉屋根を付けると250億円も必要。
  → しかも「湾曲デザイン」のせいで故障して使用不可に


・ 見直したことで実質1000億円以上のtoto助成金が浮いたので
将来的な各Jリーグの新スタジアム計画の予算に回せる状況になった。
6: :2017/11/14(火) 08:11:32.57 ID:
十月に結構スタンド出来た
7: :2017/11/14(火) 08:11:38.81 ID:
ラグビーW杯に合わせるっていう約束だったのに
29: :2017/11/14(火) 13:20:09.67 ID:
>>7
> ラグビーW杯に合わせるっていう約束だったのに

あと2~3百億円も割増払えば間に合わせることも可能だと思うよ。
9: :2017/11/14(火) 08:21:45.14 ID:
ザヒの超未来スタジアム見たかったなぁ・・・
10: :2017/11/14(火) 08:43:49.85 ID:
SANAA の 案が採用されたら

新国立が世界的観光地になれたのに

安藤忠雄の嫉妬で落選とはもったいねぇー
18: :2017/11/14(火) 12:15:54.10 ID:
>>10
カブトガニだったらよかったけどしっぽとられて本体だけになってたし
12: :2017/11/14(火) 10:11:54.07 ID:
五輪後は野球場に改築らしい
13: :2017/11/14(火) 10:39:59.95 ID:
ここも日産スタジアムみたいな糞スタ誕生だな
レガシーという言葉をまるで理解できてない
15: :2017/11/14(火) 10:52:49.06 ID:
糞スタ
ザハ案のがよかった
22: :2017/11/14(火) 12:46:50.10 ID:
>>15
とにかく酷くてダメダメだったザハ案のおさらい。

■【ザハ案】= 建設費3000億円越え
(屋根工区だけて950億円) 年間維持費46億円。

 ・ 五輪後も可動席を使って巨大で無用な陸上競技場を「聖地」と称して運用。

 ・ 「陸連」が威張り続ける日本一巨大なスポーツ施設のために
サッカーtoto助成金1500億~2000億円以上垂れ流し。

 ・ 大会後に「開閉屋根」を付けても「キールアーチ湾曲構造」によって
故障続出で維持費メンテ代も更に増大。(→ toto助成金でまた肩代わり)

 ・ 可動席を出しても傾斜は13度と緩く芝ピッチからも遠いしサッカー観戦に不向き。

 ・ 陸上の為に可動席を出し入れするだけでも経費増大。
更に故障したら修理費もかさむ。(→ toto助成金でまたまた肩代わり)
 →(肝心の陸上界は使用料を全く払えず赤字も増大、
各県にある「国体」向けの陸スタ同様にサッカーまかせが続く)



26: :2017/11/14(火) 13:01:49.12 ID:
■新国立ザハ案を見直した現行案おさらい=

 ・ 建設費は1500億円 に、 年間維持費24億円にまで半減
(屋根コストは238億円に削減成功)

 ・ 使われるサッカーtoto助成金はザハ案より1000億円ほど節約
→ Jリーグの将来的な新スタジアム向け予算が潤う。

 ・ 五輪後は球技専用向けに改修 → 国が陸上よりサッカーを選んだ証に。
 ・ 開閉屋根を付けても「水平構造」で壊れにくく維持メンテもザハ案より簡単。

 ・ サッカー協会は「座席をもっと近づけて」と現行案にも抗議してるので
 五輪後の「民間運営業者」に名乗り出るほど積極的に動いて、
浮いたtoto助成金をフル活用して改修工事設計をやって、
 新国立A案の増設座席が少ない範囲を、下層スタンド全体に拡大させれば改善できる。



 ※ A案とB案の「専スタ」改修プランは、どちらも五輪時のスタンドを解体せず
 その上に座席を覆い被していく簡単でコストを抑えた工事手法なので、増設する座席範囲は変更しやすい。

 (ロンドン五輪スタジアムはサッカー専用の埼玉スタジアムと
同じピッチまでの近さになるよう改修している)