Jリーグは20日、都内で理事会を開き、来季の大会方式などを協議した。村井満チェアマン(57)は記者会見で来季のJ1を1ステージ制に戻す可能性について言及した。
村井チェアマンによれば、10年総額2100億円の大型契約を結んだ英パフォーム・グループからの放映権料を原資にリーグの将来を見据えた戦略を検討中。ステージ制協議について「まだ決まったものはない」と前置きした上で「来季の大会方式に関しては、10月の理事会までにという目標はある」と早ければ来月にも決定する見通しを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160920-00000093-dal-socc
映像を扱う商売の形がえらいスピードで変化してるからだろ。
こんなブレブレなことやってるのは日本くらいだと思うんですけど
割とそうでもない
オランダのレギュレーションなんか複雑化してる
ベルギーのが一番理解が難しい。
ジュピラープロリーグ:ウィキリーグ形式
16クラブによる2回総当り・ホーム・アンド・アウェー方式で行われる。全30試合のリーグ戦終了後、スプリットシステムの変形で、1-6位のクラブはプレーオフ1、7-14位のクラブはプレーオフ2、15・16位のクラブは降格プレーオフに進出する。
プレーオフ1 (1-6位) では、各クラブはホーム&アウェイの総当たり戦を行う。最初にリーグ戦で獲得した勝ち点の半分(端数は一番近い整数に切り上げる)を加える以外はリーグ戦と同様に勝ち点を重ねていく。プレーオフ1の終了後、1位のクラブが優勝となる。また、プレーオフ1の優勝クラブにはUEFAチャンピオンズリーグの国内リーグ優勝チーム3次予選、準優勝クラブにはUEFAチャンピオンズリーグの国内リーグ上位チーム3次予選、3位クラブにはUEFAヨーロッパリーグの予選3回戦の出場権が与えられる(UFEA主催大会の出場枠はUEFAランキングによって変動する。本文記述は2010-11シーズンの場合)。
プレーオフ2 (7-14位) では、8クラブのうち7位・9位・12位・14位のクラブをグループA、8位・10位・11位・13位のクラブをグループBとして2つのグループに分ける。各グループでホーム&アウェイの総当たり戦を行い、1位になった2クラブ同士がホーム&アウェイでプレーオフ2勝者決定戦を行う。
プレーオフ2勝者とプレーオフ1の4位のクラブはホーム&アウェイで対戦し、勝利クラブはUEFAヨーロッパリーグ予選2回戦に出場する権利が与えられる。
降格プレーオフ(15・16位)では、2クラブ間で5回対戦する(ただし、最初に15位のクラブに勝ち点3を加える)。敗者は2部リーグに降格する。降格プレーオフ勝者と2部リーグの2位〜4位のクラブとでホーム&アウェイの総当たり戦(プレーオフトーナメント)を行う。その勝者が、1部リーグに昇格(もしくは残留)する。
アルゼンチンのが遥かに酷いぞ
イニシアルとフィナール(2012-2014)
2010-11シーズン終了後にはリーベルが初のプリメーラB・ナシオナル(2部)降格を喫したため、彼らに対する救済措置としてリーグ改革案が公開された[14]。プリメーラ・ディビシオンとプリメーラB・ナシオナルの計40クラブを単一リーグとし、8クラブずつ5グループに分けた上でリーグ戦を行ない、それぞれのグループの上位4クラブが決勝トーナメントを争うというものだったが、メディアや各クラブサポーターの猛反対に遭って改革案は頓挫した。2012-13シーズンから前後期リーグの名称がトルネオ・イニシアル(開幕リーグ)とトルネオ・フィナール(閉幕リーグ)に変更された。最終節終了時に勝ち点で最上位のクラブが複数あった場合は、得失点差に関係なく一発勝負の優勝プレーオフで優勝クラブを決定する。大会形式はアペルトゥーラとクラウスーラ制とほぼ同じだが、フィナール閉幕後にイニシアルとフィナールの優勝クラブが争うフィナール・カンペオナート(年間優勝決定戦)が中立地で行なわれる[15][16]。
プリメーラディビジョン
アルゼンチンみたいな超がつく貧困国はしゃーない
Jも歴史が積み重なっていくのに、このブレっぷりを未来のファンになんと説明するやら
コメント