1:2016/07/11(月) 17:39:59.95 ID:
「(鹿島とは)まだまだ差があると感じたし、挑戦者としてやらなければいけない」

 新システム「3-5-2」(アンカー+2シャドー+2トップ)がどこまで通用するか。J1第2ステージ2節・鹿島戦は、それを測る試金石と位置付けられていたが、広島にとっては厳しい現実を突きつけられる結果(●2-4)となった。
 
  従来の「3-4-2-1」では森﨑和が最終ラインに落ち、3バックを含めた4枚でビルドアップを行なうが、ボランチの枚数が1枚少ない新システムでは3バックのみ。2トップとサイドハーフ、さらにはボランチが連動した相手の厳しいプレスで数的優位(アウトナッバー)を作られ、限定されたパスコースにボールを送ったところを次々と狙われた。最終ラインを統率するリベロの千葉和彦は、鹿島戦についてこう振り返る。
 
「(鹿島は)隙を見せることなく上手くプレスをかけてきて、なかなか難しかった。チーム全体として(マークを)剥がしていくところが少ないと感じました。完敗です」
 
 第1ステージの対戦(●1-4)に続き、鹿島に対して2戦2敗。「簡単な試合じゃない」(千葉)と覚悟していたにもかかわらず、大量4失点を喫しており、DFとしては悔しい以外の何物でもないだろう。
 
「球際の部分だったり、耐えるところはしぶとくやらなきゃいけない、と言葉にするのは簡単だけど、実際に試合の中でやるのは難しいことだと思い知らされました。結果的に負けてしまって、(第1ステージ覇者の鹿島とは)まだまだ『差があるな』、『レベルアップしないといけないな』と痛感したし、挑戦者としてやらなければいけない」
 
 しかし、千葉は浮き彫りとなった“差”を受け止めつつ、「でも……」と今後の進むべき道について言葉を続ける。
 
「(プレスを)剥がして、そこからショートカウンター気味に行ける時もありました。あれを自分たちの狙いとして、どんどんやっていけるようにしたいですね。たしかに1ボランチでひとり少ないですけど、プレスを受けても剥がせないとダメ。自分たちのベースを出して、攻撃に行かないと勝てないので」

「反省するところは反省する。もう二度とあんな悔しい想いをしないように――」

 森保一監督が、「この敗戦を糧にして、悔しさを次の戦いのエネルギーにしていきたい」と語ったのに呼応するように、千葉も13日に行なわれる柏戦に向けて気持ちを新たにする。
 
「負けたことは事実として受け止めて、反省するところは反省する。連戦なので上手く切り替えて次に望みたいですね。もう二度と“あんな悔しい想い”をしないように――」
 
 ストッパーの塩谷司がリオ五輪参加で約1か月チームを離れる。それだけに、厳しい台所事情のなか夏場を乗り切れるか、ひいてはリーグ連覇を果たせるかは、千葉の双肩に委ねられることになるだろう。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160711-00017421-sdigestw-socc
 
3:2016/07/11(月) 17:43:56.65 ID:
>>1
佐々木翔を破壊されてからDF陣が負のループに入ってるのが心配
本職ではない森﨑和幸には荷が重いだろ
ブラジル人FWよりもDFを先に補強すれば良かったのに
8:2016/07/11(月) 18:21:39.65 ID:
>>3
どうせすぐにフィットしない
1年目でフィットできたのはこの千葉だけ
佐々木も水本も塩谷も2シーズン目からレギュラー取ってる
攻撃でブラジル人とったのは単純にウタカがどうなるかわからないのと、いま半年契約でいれとけばフィットしてから契約更新できるからだろう
 
4:2016/07/11(月) 17:54:11.31 ID:
千葉とか清水とか柏とか紛らわしいわw
 
7:2016/07/11(月) 18:02:21.34 ID:
>>4
確かにw
 
9:2016/07/11(月) 18:38:40.28 ID:
>>4
俺も千葉のディフェンスリーダーの話と勝手に読み違えたわw
12:2016/07/11(月) 19:51:52.01 ID:
>>4
川崎もいるんだよなぁ
 
5:2016/07/11(月) 17:57:07.83 ID:
玉砕するだろうけど結構面白かった
DFと丸谷はきつそうだけど
 
6:2016/07/11(月) 17:58:59.56 ID:
千葉ちゃんは新潟が育てた(´・ω・`)
 
10:2016/07/11(月) 18:43:17.93 ID:
昨日もディフェンスしてたぞ,バスとかw