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★王者・名古屋が前半に4得点! ホーム開幕戦で町田に勝利《名古屋vs町田》
▽26日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第3節の名古屋vs町田が行われ、5-3で名古屋が勝利した。
▽前節はアウェイで大分に2-2で引き分けた名古屋と、ホーム開幕戦で仙台に4-1と勝利した町田の一戦。試合はホーム開幕戦となった名古屋のペースで進む。
▽立ち上がりからお互いに攻め込む展開となるも最初に決定機を作ったのは名古屋。7分、CKからシンビーニャがダイレクトボレーを放つも、枠を捉えられない。
▽対する町田は8分、本田真琉虎洲がドリブルで持ち出してシュートを放つも、GK関口が立ちはだかる。すると迎えた9分、酒井がセットプレーのこぼれ球を蹴り込み、名古屋が先制する。
▽先制した名古屋は攻撃に勢いが出ると12分、キックインからのボールをセルジーニョが叩き込んでリードを2点に広げる。さらに14分には間接FKを得ると、酒井ラファエル良男、シンビーニャとつなぎ、最後は安藤が蹴り込んで3点差となる。
▽得点を重ねられてしまった町田は14分に決定機。横江がミドルを放つもGK関口がセーブ。こぼれ球を日根野谷が狙うも、クロスバーを直撃する。すると名古屋は18分、CKからのこぼれ球をセルジーニョが蹴り込んで4点差に。それでも、町田は20分に第2PKを得ると、横江がしっかりと沈めて1点を返す。
▽名古屋の3点リードで迎えた後半だったが、立ち上がりから町田が攻勢に出る。22分には横江がドリブルで持ち出すと、篠崎がループシュート。しかし、これはクロスバーを直撃。それでも28分、室田のパスを受けた滝田がネットを揺らし1点を返すと、27分には横江が追加点。1点差に詰め寄る。
▽勢いに乗りたい町田だったが28分、FKから最後は前鈍内マティアスエルナンが叩き込んでリードを広げる。町田は残り5分を切った所で篠崎をGKに置いてパワープレーを開始。パスを繋ぐも、シュートが決まらずに試合終了。名古屋が前半のリードを守り切って5-3で勝利した。★ペドロ・コスタ監督「80%の満足度」《名古屋vs町田》
◆名古屋オーシャンズ
▽ペドロ・コスタ監督
──試合を振り返って
「素晴らしいフットサルの試合だったと思います。私たちの戦いとしても、練習でやってきたこと、選手に指示を出したことに対して、80%の満足度です。選手たちには、お疲れ様と伝えたいです」
「非常にタフなゲームの中でミスもありましたが、私たちのホーム開幕戦で勝つということが大事でしたので、しっかりと勝ち点3を取れたこと、消極的にならずアウェイで勝ち点3を取りに来た町田を相手に素晴らしいゲームになり、勝てて良かったです」
──後半押し込まれた要因は
「基本的には細かいところは来週に向けて、今週の試合を振り返って修正していかなくてはいけません。私たちは前からプレッシャーをかけて、チャレンジをして前線でボールを奪うということが前半はできていました」
「ディフェンスは1人1人の動きを微調整することで、対応ができました。後半の立ち上がりは、気持ちは入っていましたが、一瞬の気の緩みでボールが奪えたり、奪えなくなったりで、少しずつ相手に流れがいったと思います」
「ただ、そこは心配している部分ではなく、修正できると思います。40分間、ずっと相手を押し込む試合はありません。押し込まれた時にどれだけ対応できるか、我慢強く乗り越えられるかというところが大事です。今日はそこはできていました。細かいミスは振り返って反省しますが、勝っている状況をキープ出来たことは良かったです。クオリティの高い相手に、駆け引きをして防ぐことができたのは大きかったです」
──失点して1点差になった時の指示は
「基本的には2失点して、あそこで選手が意識高く、何かをしようというものがありました。個人で何かをしようという時間が増えていて、相手に押し込まれる時間帯でした。戦術的にということではなく、流れを一旦切るという判断です。時間は結構あったので、流れを切るということでした」
「個人の気持ちがあり、組織として対応できていなかったので、組織として機能するように時間を取りました。ハーフラインのディフェンスを下げて、よりコンパクトなディフェンスをしました。失点の仕方がパスミスからカウンターでした。パスミスした時の切り替えが遅い部分もありました。そういった部分が重なっていたので、リセットして、シンプルにプレーしようとしました」★星「もっと良い試合をお客さんに見せられた」《名古屋vs町田》
◆名古屋オーシャンズ
▽星龍太選手
──試合を振り返って
「ホームゲームでこういった試合ができたこと、勝利することができたことは、結果として良かったと思います。前半は4-1となりました。エラーはありましたが、ディフェンス、オフェンスともに良い形が出せたと思います」
「ただ、後半の立ち上がりは、1stセット、2ndセットともに、気が抜けた部分がありました。そこは次の試合に向けて、修正しなくてはいけません。そこさえしっかりしていれば、もっと良い試合をお客さんに見せられたと思います。気持ちの部分で、内容よりも気持ちの部分を意識して、練習で取り組んでいきたいと思います」
★安藤「貪欲に結果を残せるように」《名古屋vs町田》
◆名古屋オーシャンズ
▽安藤良平選手
──ホーム開幕戦でゴールを決めましたが
「移籍してきてここがホームになって、環境がガラっと変わりました。今日は特にプレッシャーを感じていなくて、楽しみのほうが強かったです。チームが勝てたということが良かったですね。僕もゴールは決めましたがチャンスはもっとありましたし、貪欲に結果を残せるように成長していきたいです」
──今までと役割が変わっている印象はありますが
「どこでもできることが強みだと思っているので、出ている4人でバランスを考えています。監督からも、次はここでプレーしてと指示されますし、柔軟に取り組めていると思います」
──チームを移籍しての戸惑いなどはありますか
「メンバーが全然違いますし、今までやっていない選手とプレーすると、細かいところのズレや感覚の違いには苦労しました。そこは割り切って取り組んでいます」
──日本代表としてもプレーすることを考えると結果を出し続けないといけないと思いますが
「この前(代表に)呼ばれて、またここに来たいと思いましたし、ユニフォームを着ることで日の丸を背負って戦いたいと強く思うようになりました。結果を出さないとその舞台に立てないと思うので、ここからです」
──10連覇という目標を目指す一員となりましたが
「チームとしてメンバーが入れ替わって、10年目のシーズンで、新しい名古屋はどうなんだと注目してくれていると思います。そういった中で、強い名古屋を見せ続けたいです。メンバーが入れ替わって、他のチームに今年は行けると思われるのも悔しいですし、元々居た選手も悔しいと思います。勝ち続けられるように、油断せずに取り組みたいです」★室田との一対一を止めた関口「祐希のことは意識していました」《名古屋vs町田》
◆名古屋オーシャンズ
▽関口優志選手
──ホーム開幕戦でゴールを決めましたが
「まずは勝てたことが良かったです。篠田選手とポジションを争っているので、結果を残せなくては試合に出られないと思います。そういった意味では、結果を残せて良かったです」
──篠田選手とこの2試合は併用されることがありましたが
「篠田選手も良いGKなので、どちらがでても遜色はないと思います。そこに対しては思うことはありませんが、出た時に結果を残さないと(ポジション)争いには勝てないと思います。しっかりと結果を残して行きたいですね」
──ディフェンスのラインが北海道に比べると高くはないと思いますがプレー面の差はありますか
「多少そういった面はありますが、(ペドロ・)コスタもそういった裏のケアはGKに任せるところがあるので、意識してやっています。あとは攻撃に加担するプレーもあります。今までとは違いますが、これまでやってきたことを生かせるプレーもあるので、しっかり順応していきたいです」
──環境を変えて、初めての移籍という面ではいかがですか
「素直に名古屋ではプロとしてフットサルに専念してやれています。北海道の時は仕事をして、夜練習というので、体の面で辛い部分もありました。そういった意味で、フットサルに専念できることはありがたいです」
「外国人選手がいるので良いシュート受けることができたり、篠田くんと切磋琢磨できることは良い環境でフットサルができていると思います」
──外国人選手とプレーするのは初めてだと思いますが
「コミュニケーションはしっかりととっています。日本語もある程度は理解しているところもありますが、今日も1回、左と言っているのに右に動いたりしました。僕自身もポルトガル語を覚えて指示もするようにしているので、そういった面での難しさは多少あります」
──今日の試合は北海道で一緒にやっていた室田選手との一対一になるシーンがありましたが、意識はしていましたか
「祐希のことは意識していました。入れられたくないですし、逆に(室田)祐希は僕から点を取りたかったと思います。長年一緒にやってきて、あの場面は絶対に股にくると思っていたので、しっかり止めさせてもらいました。一対一だとループやヒールリフトをやってきたので、その逆を突いて股を狙ってきましたが、そこを読んでハマった感があります」
──10連覇というチームの目標の中で最後尾で守るということについては
「そこに関しては、あまりプレッシャーは感じていませんが、緊迫した試合では守らなきゃいけないというものはあります。名古屋は常勝のチームで、僕はそういったチームではやっていないので、こういったチームに入ってやるというのは難しいところもあります。でも、今までどおりのプレーをすれば良いと思っているので、そういったプレーをしたいです」
前半終了、名古屋オーシャンズ 4-1 ペスカドーラ町田流れの中からの得点はないけど、セットプレーx3、前プレで奪ってからのゴールで4得点。最後の第2PKでの失点はちょっともったいなかったな…。
— tomo_ynwa (@tomo_ynwa)2016年6月26日 5:55:48
試合終了! 名古屋オーシャンズ5-3ペスカドーラ町田 https://t.co/quyYNXp2oG
— ちゃんなつ (@72curryandrice)2016年6月26日 6:53:25
@7216curry 試合終了!名古屋オーシャンズ5-3ペスカドーラ町田 https://t.co/8eYhvyWF6C
— Natsu*. (@7216curry)2016年6月26日 6:56:36
名古屋オーシャンズ勝った〜 https://t.co/sbu5BPZSLs
— 楓斗 (@SJIxZZBHiTZOTRp)2016年6月26日 6:58:16
名古屋オーシャンズ 5-3 ペスカドーラ町田、試合終了。後半2点取られて1点差に迫られるもセットプレーで突き放し、最後はパワープレイをキッチリ凌いでホームゲーム初戦は見事勝利!MVPは再三のファインセーブでチームを救った関口選手。 https://t.co/FhEPPlpDX0
— tomo_ynwa (@tomo_ynwa)2016年6月26日 7:04:14
初の名古屋オーシャンズ観戦!迫力あってめっちゃおもしろかった! https://t.co/3noyvFxNyj
— ちひろ (@M0327C)2016年6月26日 7:10:37
名古屋オーシャンズ https://t.co/SgJrf952hj
— タツジユウノキ (@denoclimax9)2016年6月26日 7:20:51
Fリーグ第3節、名古屋オーシャンズ@oceans_nagoya ホーム開幕戦のMVPはゴレイロの関口優志選手。5-3でペスカドーラ町田に勝利しました:-))) #Fリーグ #名古屋オーシャンズ #ホーム開幕戦 #あきたこまち https://t.co/UWkIWeLv0l
— hummel (@hummel_JP)2016年6月26日 8:04:23
午後2時から金城ふ頭のテバオーシャンアリーナで行われた、Fリーグ名古屋オーシャンズの今シーズンのホームゲーム開幕戦を前に、河村名古屋市長とセレモニーに出席。選手の皆さんを激励して参りました。Fリーグ10連覇目指して頑張ってください❗ https://t.co/gUfEacVTEz
— 大村秀章 (@ohmura_hideaki)2016年6月26日 8:29:58
続いて、恒例のPKによる始球式。今年は、見事右隅にゴールを決めました!名古屋オーシャンズも、ペスカドーラ町田とのホーム開幕戦を5対3で見事勝利!幸先良いスタートです。リーグ10連覇目指して頑張ってください! https://t.co/1mO0mtEAXM
— 大村秀章 (@ohmura_hideaki)2016年6月26日 8:30:42
hummel DAYの名古屋オーシャンズ@oceans_nagoya 開幕戦勝利、嬉しいというか、ほっとしました:-))) #ホーム開幕戦 #Fリーグ #フットサル #新ユニフォーム https://t.co/yWCCKhJ1LZ
— hummel (@hummel_JP)2016年6月26日 8:55:18
フットサルFリーグ名古屋オーシャンズホーム開幕戦! 名古屋オーシャンズ対ペスカドーラ町田は5対3で見事名古屋オーシャンズ勝利! 熱狂に包まれているテバオーシャンンアリーナ!ビフォーアフター!笑 https://t.co/U406UxWLg9
— 里中 ユウスケ (@poti_yusuke)2016年6月26日 10:22:19
フットサルといえば名古屋オーシャンズのイメージ
— はや(ぶさ)◢ (@H_A_T_A_B_U_S_A)2016年6月26日 11:24:08
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