1： YG防衛軍 ★＠＼(^o^)／:2016/05/07(土) 13:51:46.49 ID:CAP_USER9.net

「日本の審判の代表として恥ずかしくないように」

リオデジャネイロオリンピックの担当審判員が5月2日にFIFAより発表され、サッカー男子は佐藤隆治（主審）、
相樂亨（副審）、山内宏志（副審）、サッカー女子は手代木直美（副審）が選出された。

プロフェッショナルレフェリーとして2013年にはJリーグ20thアニバーサリーマッチで笛を吹き、
今季もJリーグでガンバ大阪vs横浜F・マリノスなど注目カードを担当する佐藤隆治はオリンピックのアポイントを受け、
「昨年のU-20ワールドカップ、クラブワールドカップに続くFIFA大会であり、
今回もFIFAのスタンダードをしっかり理解・整理した上で自分の強みを活かしたゲームコントロールに努めたいと思います」
とコメント。
「世界のサッカーを肌で感じ、また各種セミナーや世界から集まってくる審判員との交流を通して、
多くのことを吸収して自分のレフェリングの幅を広げたいと思います」と意気込みを語っている。
同氏のコメントを日本サッカー協会公式サイトが伝えた。

また副審として選出された相樂亨は「アスリートたちのオリンピックに懸ける思いに負けることのないように、
良い準備でリオデジャネイロに向かいたいと思います。
どの試合の担当になったとしても、日本の審判の代表として恥ずかしくないように誠実に取り組みたいと思います」、
山内宏志は「日本の審判ファミリーの一員として、またチーム佐藤の一員として、フェアプレーの環境を整えるため、
より良いアシストを心がけます。
まずは大会へ向けて、心身ともにコンディションを整えられるよう、良い準備を行なっていく所存です。
日頃ご支援いただいている職場の皆様、サッカー関係者の方々、家族への感謝の気持ちを忘れず、
ピッチの内外において取り組んでまいります」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160507-00010009-theworld-socc