★府中、町田との東京ダービー制せずプレーオフ圏外に陥落《町田vs府中》

▽7日にDUARIG Fリーグ2017/2018第32節のペスカドーラ町田vs府中アスレティックFCが駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われ、

▽ついに最終節を迎えるDUARIG Fリーグ。6日から3日間にかけて駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場でセントラル開催となった。2日目第3試合では20勝7分け4敗で勝ち点67の3位・町田と、17勝5分け9敗で勝ち点56の6位・府中が対戦した。

▽プレーオフ最後の1枠を争うシュライカー大阪が、昨日のバサジィ大分戦に7-3で勝利。府中は勝ち点1差で暫定的に5位浮上を許しており、負けられない状況だが、思うようにシュートまで結びつけることができない。一方のエース・森岡薫をメンバーから外した町田もリズムを掴みきれない。

▽そんな中、府中は7分に皆本、9分には関がシュートを放つが、どちらもシュート位置が遠くGKピレス・イゴールに冷静に対処される。

▽前半半ばが経過すると、町田もシュート本数を増加させて応戦こそするものの、ピヴォ当てが通らず崩しきることができない展開が続く。すると町田は13分に早くも第5ファウルに達してしまう。

▽しかし直後、嫌なムートが漂いかけた町田が一瞬の隙から先制。14分、GKピレス・イゴールがキャッチした直後、ダニエル・サカイが後方から敵陣右サイドへと駆け上がる。GKピレス・イゴールからのスローを呼び込んでダイレクトで右足を振り抜くと、GKクロモトに弾かれたがボールはそのままゴールへ突き刺さった。

▽欲しかった先制点を逆に奪われてしまった府中。それでも19分、敵陣へと攻め込むと、敵陣中央でボールを拾った内田が左足で強烈なシュートを放つ。一度はクロスバーに直撃するも、こぼれ球にいち早く反応した内田が再び左足を振り抜いて、GKピレス・イゴールの股を抜いた。

▽試合を振り出しに戻した府中は直後に逆転のチャンスを迎える。20分、町田が第6ファウルを犯してしまい、府中は第2PKを獲得。渡邉が右足を振り抜くと、GKピレス・イゴールにブロックされる。そのこぼれ球をそのまま渡邉が右足で合わせるも、わずかにゴール左外へと外してしまう。

▽1-1の同点で迎えた後半、町田は21分に左サイドでパスを受けた室田がダブルタッチで一人目、マルセイユルーレットで二人目をかわしてシュート。こぼれ球をダニエル・サカイが右足を振り抜いてゴールを狙うが、これはゴール左外へと外れる。

▽後半立ち上がりは押し込まれる時間帯が時間帯が続いた府中は25分、左サイドの宮田からキックインを受けた関がシュート。これが相手に当たってコースが変わるもGKピレス・イゴールの好守に阻まれる。さらに27分、カウンターから内田のパスをゴール前フリーで受けた完山がチャンスを迎えるが、枠を捉えきれない。

▽それでも府中は28分、ついに逆転に成功する。左サイドでキックインを得ると、皆本のパスを敵陣中央で受けた完山が左足を振り抜く。これが相手に当たり、GKピレス・イゴールの逆を突いてゴールに吸い込まれた。

▽逆転ゴールを許した町田。しかし、すぐさま反撃に出ると32分、ハーフウェイライン付近から横江がシュートを放つ。これをGKクロモトにキャッチされる手前で中井がカットし、ゴール前右の滝田が流し込んだ。

▽再び試合が振り出しに戻ると、プレーオフ出場に向けて勝利が欲しい府中は37分、ゴレイロの位置に完山を入れてパワープレーを開始。しかし、町田にチャンスが訪れる。38分、ハーフウェイライン付近左で滝田がボールを奪うと、2対1の数的有利に。ラストパスを受けた金山が右足を豪快に振り抜くが、これが右ポストに嫌われる。

▽府中はその後、パワープレーを続けたが町田の集中を切らさないディフェンスを最後まで崩しきれず、東京ダービーは2-2で試合終了。プレーオフ進出を目指す府中は勝ち点差で大阪と並ぶも、得失点差で上回られ、プレーオフ圏外の6位陥落となった。

 

 

 

引用元:Fリーグモバイル http://sp.f-lg.jp/news/view?news_no=300337&page=0