●12月7日、2017年シーズン コパ・コパスダメリカーナ決勝第1戦が行われました。
決勝のカードはフラメンゴ(ブラジル)VSインデペンディエンテ(アルゼンチン)
優勝クラブは来年夏に来日し、ルヴァンカップ王者セレッソ大阪とスルガ銀行杯をかけて戦うことになります。
 
●同じくブラジルVSアルゼンチンのクラブの対戦となったコパ・リベルタドーレスは、グレミオが3度目の南米制覇を果たしクラブワールドカップ出場を決めています。
 
●前年度王者はシャペコエンセ(ブラジル)。クラブ史上最大の大一番だった決勝第1戦を戦うためにコロンビアに向かう途中、飛行機の墜落事故で選手とスタッフの大半を亡くす悲劇に見舞われました。1年たってもあの悲劇を思い出すのはつらい。
対戦相手だったアトレチコ・ナシオナルが優勝を譲る形でシャペコエンセは南米連盟から正式に王者と認定されました。
当初は来日が危ぶまれましたが無事にスルガ銀行杯も開催、浦和サポのオマージュも話題になりました。
 
試合前の様子。第1戦はインデペンディエンテのホーム
フラメンゴとインデペンディエンテが対戦するコパスダメリカーナ決勝第1戦は、あと1時間ぐらいで開始
1995年のスーペルコパ決勝でインデペンディエンテはフラメンゴを倒している
間もなく試合開始
スタメンはこんな感じ
フラメンゴのCBへベルが先制ゴール
「よっしゃー」
「追いつかれて1‐1になったで」
試合終了、インデペンディエンテ2‐1フラメンゴ
得点はへベル(フラメンゴ)ギグリオッティ、メサ(インデ)
第2戦はフラメンゴホームで来週開催される
 
 
●クラブワールドカップに出場するリベルタドーレス王者グレミオはドバイに到着した模様