★白熱した点の奪い合いとなった東京ダービーは町田に軍配!!《町田vsすみだ》

▽26日にDUARIG Fリーグ2017/2018第26節、ペスカドーラ町田vsフウガドールすみだの“東京ダービー”が町田市立総合体育館で行われ、5-3で町田が勝利した。

▽前節終了時点で15勝6分け4敗の勝ち点51で3位につける町田と、16勝5分け4敗の勝ち点53で2位につけるすみだの上位対決。町田は前節にGKピレス・イゴールとFPダニエル・サカイが退場となりこの試合には出場できないなど、苦しい台所事情となっている。

▽試合は立ち上がりからオープンな展開となると、1分にすみだはドリブルでボールを運んだ栗本がシュートを放つが、GK小野寺がブロック。町田はその後のCKを防ぐと森岡がカウンターでボールを運びシュートまで持ち込んだが決め切れない。それでも町田は3分、右キックインから森谷が入れた鋭いボールを室田が押し込み先制する。

▽追いかける展開となったすみだは、6分に左サイドでボールを受けた清水が反転してシュートを放つがGK小野寺がセーブする。すると町田は、10分に右サイドでボールを受けた原のスルーパスが逆サイドの横江に通る。横江がダイレクトでゴール前に入れたボールを、最後は金山が押し込んで町田がリードを広げた。

▽2点差とされたすみだがより攻勢に出ると12分にカウンターから中央の諸江がスルーし、最後は後方から走り込んだ宮崎が蹴り込んで1点差とする。前半終盤も見応えのある攻防が続き、14分にはシャペウで裏に抜けた渡井が、飛び出したGK小野寺を交わして無人のゴールへシュートを放つが、戻ってきた森岡がブロック。町田も18分にカウンターから森岡が独走してシュートを放つが、軸足が滑りボールは枠外へ。そのまま前半を終えた。

▽すると後半は激しい点の奪い合いとなる。まずは29分、右サイドでドリブルを仕掛けた原のシュートパスに、セグンドで構えていた宮崎がループシュートを沈めて町田が3点目を奪う。しかし、すみだも31分に左サイドのキックインから清水が放った強烈なシュートが相手選手に当たってコースが変わると、ボールはネットへと吸い込まれた。

▽しかし町田は失点直後、押し込んだ状態から右サイドの中井が入れたシュートパスを、セグンドで森谷が押し込み、スコアは4-2となる。ところが36分、すみだが町田のセットプレーを防いでカウンターを仕掛けると、最後はボラが押し込んで1点差とした。

▽すみだは残り3分26秒から岡村をGKに置いたパワープレーを開始。しかし攻め手を欠くと、逆に町田のパワープレー返しで危ない場面を作り出す。迎えた試合終了間際、左サイドでボールを奪った森岡が無人のゴールへボールを流し込む。試合はそのまま終了し、町田がすみだとのダービーマッチを制した。

 

 

 

★岡山監督「来週の上位との連戦を連勝できるように」《町田vsすみだ》

◆ペスカドーラ町田
▽岡山孝介監督
――試合を振り返って
「お互いに攻守ともに積極的にやりあって、点を取り合って、その中で勝つことができたので本当によかったと思います。ただ、ここ数試合は少し失点が増えています。そこは修正して、来週は上位との対戦が続くので連勝できるように頑張っていきたいです」

――退場者がいる中での上位対決だったが
「特に戦い方自体は変えていません。町田は良い選手が多くて層が厚いので誰が出ても同じことはある程度できます。彼らがいないので、そこで1つ集中力をあげて入らないと、同じようにプレーしていては難しい部分がありました。気持ちの面でカバーしあう意識は高かったと思います」

 

 

★須賀監督「プレーオフ優勝に対してポジティブに改善できる内容があった」《町田vsすみだ》

◆フウガドールすみだ
▽須賀雄大監督
――試合を振り返って
「久しぶりの敗戦でしたが、試合の中でも可能性を感じさせるプレーや、改善がいるプレーもたくさんありました。この一試合は大きいですが、これでプレーオフの出場権がなくなったわけではありません。目標としているプレーオフの優勝に対してポジティブに改善できる内容があったと思います。下を向かずに意識して改善していきたいです」

――試合を終えての不安要素は
「守備の部分で4失点したことは改善しないといけません。そうしなければプレーオフにいけませんし、プレーオフにいけたとしてもすぐに失点してしまうでしょう。そこを改善していければと思います」

 

 

引用元:Fリーグモバイル http://sp.f-lg.jp/news/list?page=0