★6発の花火が打ち上がるも両者譲らずダービーマッチはドロー決着!!《すみだvs府中》
▽29日にDUARIG Fリーグ2017/2018第8節のフウガドールすみだvs府中アスレティックFCの“関東ダービー”が墨田区総合体育館で行われ、3-3のドローに終わった。

▽ここまで7試合を終えて4勝2分け1敗の勝ち点14で暫定4位につけるすみだが、5勝1分け1敗の勝ち点16で暫定3位の府中を迎えた。勝敗によって順位が入れ替わる緊迫したダービーマッチでは、当日の夜に第40回隅田川花火大会が開催されるためか浴衣を着た女性が多く見られ、試合に花を添える。

▽そんな中迎えた試合は、立ち上がりこそ拮抗した展開となるが、徐々にホームのすみだがチャンスを作り始める。3分には左サイドのボラがカットインから右足を振り抜き、その直後には右サイドからカットインした宮崎が左足で狙う。しかしどちらのシュートもGKクロモトが防いだ。府中も6分、皆本が粘って出したシュート性のパスに上福元が合わせるが枠を捉えきれない。

▽すみだは8分にもチャンスを作るが、右サイドのキックインからチョンドンで清水が狙うが、ここはサイドネットを揺らした。試合が動いたのは10分、自陣からのロングボールに抜け出したボラが右サイドに持ち出して右足でシュート。強烈な弾道のシュートがクロモトの牙城を崩して、すみだが先制に成功した。

▽追いかける展開となった府中だが、15分にアクシデントが発生。GKクロモトが飛び出してボールを処理しようとしたところで、引っかかってしまいボラに奪われる。そこからボラが無人のゴールにシュートを狙うと、宮田が決死のブロック。しかしボールは手に当たってしまい、宮田はレッドカードで退場。さらに隅田にPKが与えられると、このチャンスを清水が決め切り、すみだが2点目を奪った。

▽しかし前半の終盤に府中も反撃に出る。20分に得点ランキングでトップに立つ渡邉が諸江とのマッチアップを制してネットを揺らし、1点を返す。前半はそのまま1点差で終了した。

▽後半は追いかける府中が仕掛けていく。22分には左サイドで縦に抜けた渡邉がシュート。23分には左CKから渡邉がボレーシュートを狙うなどすみだのゴールマウスをこじ開けにかかる。しかし25分、すみだはカウンターでボラが運ぶと、GKクロモトの位置を見てループシュートを沈めて、2点差に広げた。

▽チャンスを決めきれずに失点を喫した府中だが、直後の26分、GKクロモトがボールを奪ってカウンター。左サイドの関が入れたシュートパスに岡山洋が飛び込んで1点を返した。勢いに乗る府中は27分、左CKのチャンスからゴール前の内田が粘ってプッシュ。これが決まり、府中は内田のFリーグ初ゴールで試合を振り出しに戻した。

▽その後も手に汗握る展開が続く中、府中はGKクロモトの負傷もあり残り3分32秒から柴田をGKに置いたパワープレーに出る。終盤はお互いにチャンスを作り出したが決めきれずに試合は終了。両軍合わせて6ゴールを奪う展開となったが、決着は第2クール以降に持ち越しとなった。
 
引用元:Fリーグモバイル http://sp.f-lg.jp/news/view?news_no=283825&page=0