1: :2017/04/10(月) 09:31:51.23 ID:
高さ20mを超えるゴール裏の金網をつかむサポーターたち。一つひとつのプレーに対して、叱咤激励を浴びせてスタジアムを揺らす。ひいきチームに対するきわどい判定に対しては、観客席からゴミが容赦なく投げ込まれる――。

 アルゼンチンのスタジアムを訪れると、まるで中世の闘技場にタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。フットボールは娯楽でありながら、人生の一部でもある。そんなメッセージを、アルゼンチンという国の住人たちはつねに発し続けている。

 FIFAランキング上位に君臨するサッカー強豪国の代表格、それがアルゼンチンだ。4月に発表された最新ランキングでは、最大のライバルであるブラジルに抜かれて2位になったが、3月まではなんと12カ月連続で1位をキープしていた。

■日本サッカーは、アルゼンチンから何を学ぶべきか

 世界ナンバーワンプレイヤーとの呼び声高いリオネル・メッシ(バルセロナ〈スペインリーグ〉)を出場停止やケガで欠き、代表チームはロシアワールドカップ予選で苦戦しているが、それでも世界でも有数の圧倒的なタレントぞろいであることは間違いない。セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ〈イングランド・プレミアリーグ〉)にゴンサロ・イグアイン(ユベントス〈イタリア・セリエA〉)、アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン〈フランスリーグ〉)……。欧州主要リーグの強豪クラブで才能を輝かせるタレントの名を次々に上げることができる。

 過去の歴史を振り返っても、アルゼンチンはブラジルやその他の南米諸国と同様に世界で有数の選手の“輸出国”であった。

 しかし、他の南米諸国と大きく異なるのが、アルゼンチン出身の選手だけでなく、指導者も欧州の舞台で圧倒的な成績を残し始めているということだ。

 なぜ、アルゼンチンはすごいのか。そして、日本サッカーは、そこから何を学ぶべきなのか。現地を知る指導者や選手たちの話から探ってみた。

 そうした監督たちの顔触れを見ると「豪華」の一言に尽きる。まずは、スペインリーグのアトレティコ・マドリードを再び強豪に押し上げたディエゴ・シメオネ。そして同リーグに現在、旋風を起こしているセビージャのホルへ・サンパオリにイングランド・プレミアリーグで安定した成績を残すトットナムのマウリシオ・ポチェッティーノなどが名将の名をほしいままにし、サッカー界で大きな存在となっている。

 アルゼンチン人の監督たちの勢いは、各国のナショナルチームにも及んでいる。南米No.1を決める昨年の「コパ・アメリカ」では、ベスト8に残った監督のうち、コロンビア代表のホセ・ペケルマン、チリ代表のフアン・アントニオ・ピッツィら、なんと5名をアルゼンチン出身者が占めた。

つづく

東洋経済オンライン 4/10(月) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170410-00166251-toyo-soci
122: :2017/04/10(月) 13:04:22.22 ID:
>>1
南米予選、コパ、親善試合、ユース、
W杯 アルゼンチン代表だけでいいから、地上波で全試合放送するべき!!!!

アルゼンチンから学ぶ近道。
2: :2017/04/10(月) 09:32:13.60 ID:
高まるアルゼンチンの「ブランド力」

 当たり前の話だが、欧州、南米といったサッカー大国では、よほど優秀でないかぎり自国の監督を選ぶ傾向がある。他国出身者はよりわかりやすい「良い結果」が求められ、「ダメだ」と見切られるジャッジも早い。だから、アルゼンチン人が他国の代表チームの指揮を執るのは、いくら見慣れた光景となっても、やはり“異常事態”なのだといっていい。

 プライドを捨ててまでアルゼンチン人を抜擢する例が増加しているのは、その優秀さを裏付ける有力な証拠だろう。では、なぜアルゼンチンというブランドがサッカー界を席巻しているのか。

■アルゼンチンとブラジル、育成法の「違い」

 アルゼンチンを含めて、南米サッカーの強さを表現する際に代名詞となっているのが「ハングリー精神」という言葉だろう。実際に筆者も、南米でプレーしてきた日本人プレーヤーをインタビューした際に、最もよく聞いたのが「ハングリーさに驚いた」という声だった。だが、それは確かに強さの一部ではあるが、すべてではない。

 日系人として初めて、監督、コーチとしてアルゼンチンサッカー協会で12年間代表チームとかかわってきたホルヘ川上氏は、代表チームにもかかわり、ディエゴ・シメオネとも交流を持つ、アルゼンチンサッカーに精通する人物だ。アルゼンチンから日本に渡り、現在はサッカースクール「スペシャルアスリート」で指導を行っている。ホルヘ氏は言う。

 「アルゼンチンでも、サッカー選手すべてが貧しい家の出というわけではありません。だから、すべてをハングリーという言葉で片付けることはできないと思います。ただ、成功している選手に共通しているのが、『環境に適応する能力』が極めて高いこと。堅守速攻のサッカーが主流になっている時代の流れが、アルゼンチンのサッカー文化にマッチしているのも大きいですが、適応力の高さは見逃せない点でしょうね」

 アルゼンチンは、つねに隣国であるブラジルと比較されてきた。ブラジルを倒すために紡がれてきた歴史が、現代サッカーのトレンドに合致したという考え方も可能だ。ホルヘ氏は、実戦経験の多さも「環境適応力」を高めていると分析する。

 「アルゼンチンでは、とにかく試合の回数が多い。大小問わず、週に何度も試合が組まれます。練習で飛び抜けてうまくても、実戦で活躍できないハートの弱い選手は使われません。監督の進退もかかっているからです。小さな頃からつねに強いプレッシャーのかかる文化の中でサッカーに向き合う必要がある。それが、どんな環境でも活躍できる要因になっているのだと思います」

 2010年ごろから日本の育成現場ではスペイン代表やFCバルセロナを模範にしたパスサッカーに傾倒する指導者の数が圧倒的に増えた。その結果、全体的な技術レベルは上がったかもしれないが、個性あふれる選手の台頭を見る機会が減ったという声も耳にする。

 ホルヘ氏を日本に招いた元Jリーガーでサッカー指導者の稲若健志氏は、レアル・マドリードと深い関係を持ち、現監督のジネディーヌ・ジダンとも旧知の仲だ。稲若氏は「今の日本の育成に必要なのは、『負けないこと』と、メンタル面を重視するアルゼンチンの指導法だと思っています」と言う。

 現役の日本人選手からも話を聞いてみよう。2007年に、アルゼンチンの1部リーグ・CAウラカンのトップチームに所属した経験をもつ日本人選手の加藤友介(現在は香港リーグ・南華に所属)は、アルゼンチンサッカーとの出会いが自身のサッカー観を変えたと話す。

 「アルゼンチンでのプレッシャーやデイフェンダーの屈強さは、日本の感覚に慣れていた僕には衝撃的でした。観ている人にとっては華麗なプレーが少ない肉弾戦の連続で、つまらないと思う人もいるかもしれません。ただ、サッカーの本質とは“戦う”こと。アルゼンチンからメッシやマラドーナのような怪物が出てくるのも、やるかやられるかという環境に身を置いてみると納得できるものでした」

つづく
113: :2017/04/10(月) 11:59:57.97 ID:
>>2
>>稲若氏は「今の日本の育成に必要なのは、『負けないこと』と、メンタル面を重視するアルゼンチンの指導法だと思っています」と言う。

そんなこと言うと、若者に嫌われちゃうぞw
やさしくやさしく指導しないとすぐ辞めちゃうぞ
3: :2017/04/10(月) 09:32:21.40 ID:
日本サッカーが学べるものとは

 加藤はリーグを通して15試合に出場したが、相手ディフェンダーからの厳しいタックルを受け、選手生命を危ぶまれるようなケガを負った。それでも、加藤が選手として「サッカーをしている」という体感を最も得られたのは、アルゼンチン時代だという。

 「日本のほか、タイやインドでもプレーしてきましたが、アルゼンチンでの感覚が良くも悪くも僕のスタンダードになりました。他の国では練習でも試合でも『そこまで厳しいプレーをする必要はあるのか』とよく言われました。それだけアルゼンチンという国のサッカーが特殊で、選手は厳しい環境の中で切磋琢磨しているのだといえるでしょう」

■日本のサッカー指導法とは、何が違うのか

 現在、アルゼンチンリーグ1部のコーチで唯一の日本人、飯沼直樹氏(CAラヌース所属)は、現地の育成法をどう見ているのか。現地で主にジュニア世代の指導に携わる飯沼氏は、日本でプロコーチとしての経験がないままアルゼンチンに渡り、独力で契約にこぎ着けた、まさにたたき上げだ。それだけにアルゼンチンの育成法を深く知る人物である。飯沼氏は「規律を大事にすることなど、実は指導法に関して日本と共通する考えも多い」と言う。

 日本サッカー協会(JFA)主導の少年サッカー大会は、2011年以降、11人制から8人制へと移行した。これは、7人制サッカーが主流であるスペインの影響が大きいが、アルゼンチンで行われる6人制のミニサッカー「バビーフットボール」にも重なる部分がある。

 一般的にブラジルなどの南米諸国では12歳までの選手育成では、個人戦術は教えても、グループやチーム単位での戦術練習に大きなウエートを置かない。その唯一の例外といってもよいのが、アルゼンチンなのだ。特に守備的な基礎戦術の考え方に関しては、規律やルールを重んじる日本の指導現場と似通っている部分も少なくないようだ。

 一方で、飯沼氏が感じた明確な差異もある。それは、もはや定型文のように日本サッカーの課題と叫ばれて久しい「個の伸ばし方」についてだ。「アルゼンチンの指導で特徴的なのは、指導が細かすぎないこと。そして、とにかく褒めて選手を伸ばすという考え方が定着しています。その一方で、明確に問題点を指摘します。つまり、メリハリをつけて選手に接するのがうまい」。

 そのメリハリが、カギになっている。飯沼氏は「戦術や規律を植え付けながら、正しいこと、正しくないことをハッキリと伝える姿勢は後々の状況判断力につながってきます。だからアルゼンチンの選手はプレーを迷わない。そして、堅固で戦術的な守備を崩す必要があるからこそ、突出した個も生まれるのでは」と分析する。

 サッカーの戦術や指導方法は、時代とともに、そのトレンドが移り変わるものだ。だが、アルゼンチンという国が長い時間をかけて作り上げたサッカー文化と、そこから生まれるタレント力の根強さはしばらく変わりそうもない。流行に惑わされることなく、じっくりと自国のサッカー文化を構築していく姿勢は、日本サッカー界も見習うべきなのではないだろうか。

 (文中一部敬称略)
18: :2017/04/10(月) 09:43:17.52 ID:
>>3
ハッキリ違うのは一人一人の筋肉。芝生の深さ。ウエイトトレーニングをやる。
組織的な南米守備だが基本的に一対一で勝負する。
30: :2017/04/10(月) 09:55:47.46 ID:
>>3
> アルゼンチンという国が長い時間をかけて作り上げたサッカー文化

長い時間をかけて作り上げた確固たるサッカー文化がしっかり土台にある国が強いわな
アルゼンチン、ドイツ、イタリア、ブラジル
5: :2017/04/10(月) 09:33:17.84 ID:
戦術メッシを学ぶんだよ
8: :2017/04/10(月) 09:34:55.01 ID:
有能なアルゼンチン人FWを帰化させたほうが手っ取り早い
9: :2017/04/10(月) 09:35:19.11 ID:
外人かぶれ
11: :2017/04/10(月) 09:35:36.87 ID:
根本的な部分でアルゼンチンのリーグはJリーグ以下だけどな
12: :2017/04/10(月) 09:35:50.76 ID:
ナチスの残党が教育手法的に関与したに一票
13: :2017/04/10(月) 09:36:15.05 ID:
どうせドイツにボロ負けする運命
14: :2017/04/10(月) 09:37:01.74 ID:
ブラジルに学べ
フランスに学べ
スペインに学べ
16: :2017/04/10(月) 09:42:40.09 ID:
AFAのゴタゴタで弱体化したこともまぬすんのかw
17: :2017/04/10(月) 09:43:07.89 ID:
牛肉消費量世界一のヤツらに勝てる筈無いだろ  
20: :2017/04/10(月) 09:44:29.32 ID:
アルゼンチンから学ぶべきものなんて何もないわw
21: :2017/04/10(月) 09:45:18.54 ID:
なぜ~なのかという抽象論じゃなくて
どうやって~実現するかの具体案がない
22: :2017/04/10(月) 09:46:25.00 ID:
戦術とか作戦とかいう
2ちゃんねらーは評論家いうけど
関係ない
スポーツはパワーがすべて

戦術や努力で勝てるなら
100m世界王者やボクシング世界王者でも
黄色人種の日本人でもなれる

それは永久に無理

このへん誰一人わかってない
24: :2017/04/10(月) 09:50:30.79 ID:
>>22
ダル乙
27: :2017/04/10(月) 09:52:45.46 ID:
>>22
リオ五輪の400mリレーで銀メダル取ったのは技術によるもの。
49: :2017/04/10(月) 10:03:52.38 ID:
>>22
もしそうなら、ワールドカップはドイツとかアフリカが優勝してないとおかしい
56: :2017/04/10(月) 10:08:51.79 ID:
>>49
2014年はドイツ優勝してますやん
58: :2017/04/10(月) 10:12:49.97 ID:
>>56
理由。監督スタッフが優秀。これに尽きる。相手の分析が凄い&欧州経済力でバイエルン筆頭に同じチームのメンバー多く使えるアドバンテージ。
23: :2017/04/10(月) 09:48:11.41 ID:
まぁスペイン語圏てのが1番大きいやろ
25: :2017/04/10(月) 09:51:08.62 ID:
まあ確かにブラジルよりはアルゼンチンのほうが日本にあってるかなとは思うけども
ノリ的な問題で
26: :2017/04/10(月) 09:51:10.39 ID:
監督もアルゼンチン人多い
28: :2017/04/10(月) 09:54:50.17 ID:
球際だろ

アルゼンチンは昔から激しいサッカー
29: :2017/04/10(月) 09:55:45.38 ID:
ブラジルと違ってアルゼンチンの選手で欧州への適応でフィジカル挙げられる選手居ない
31: :2017/04/10(月) 09:56:35.56 ID:
そんなアルゼンチンはW杯危ういやんけ
33: :2017/04/10(月) 09:57:52.16 ID:
>>31
だから南米は面白い。
34: :2017/04/10(月) 09:58:29.11 ID:
NHKのミラクルなんとかであったな
サッカー特集
ネイマールのキックの秘密だったっけ
あの脚力が日本人にあればねえ
36: :2017/04/10(月) 09:59:50.65 ID:
>>34
シュートは脚力じゃないから
37: :2017/04/10(月) 10:00:02.45 ID:
W杯地区予選敗退待ったなしの国に何を学べって?
38: :2017/04/10(月) 10:00:20.07 ID:
学ぶべきは長年サッカー界のトップに居続けてるドイツだろうに
W杯で結果を出したいんだから一番結果を出してるチームに学ぶのが
良いわな
39: :2017/04/10(月) 10:01:20.02 ID:
あれだけタレントが居てもメッシが居ないとダメなのがな
何があかんのか。守備かなあ
40: :2017/04/10(月) 10:01:55.59 ID:
>>39
メッシいてもダメやんか
41: :2017/04/10(月) 10:01:58.41 ID:
      イグアイン
 アグエロ  本田  メッシ
     長谷部 山口
 長友 森重  吉田  酒井
        川島

ただこれだけの話でしょ
これだけのFWいれば他が日本人でも勝てるわ
44: :2017/04/10(月) 10:02:52.56 ID:
>>41
さすがにマスチェラーノおらんとベスト8どまり
45: :2017/04/10(月) 10:03:26.69 ID:
>>41
守備崩壊でアジア予選敗退するわ
55: :2017/04/10(月) 10:06:22.11 ID:
>>41
その3トップじゃ勝てなくてイグアイン、アグエロは外された
42: :2017/04/10(月) 10:02:11.98 ID:
南米サッカーで学ぶことと言ったら演技かと時間稼ぎかw
46: :2017/04/10(月) 10:03:26.98 ID:
サッカーなんてフィジカルだけの奴がやれるポジションはない
48: :2017/04/10(月) 10:03:49.82 ID:
日本人サッカー成功したのは中田英寿筆頭にフィジカルを高校年代でしっかり鍛え上げた選手だ。答えは出ているであろうよ
。現在のフットボールはフィジカル無ければ守備で穴になるんだから当然技術鍛えると同時に高校年代でウエイトトレーニングも入れるべきだ。
そして語学もちゃんと勉強しておけ馬鹿ども。
53: :2017/04/10(月) 10:05:32.08 ID:
>>48

中田のよかった頃は細い
筋肉がつくにしたがって劣化したのが中田
57: :2017/04/10(月) 10:10:48.30 ID:
>>53
ノー。怪我したのが劣化した最大の原因。若い頃から体幹トレーニングしていたのと身体の可動域が広かったからこそセリエAで活躍出来た。高校年代で体幹トレーニングしていなければあのセリエAでの活躍はない。
61: :2017/04/10(月) 10:15:14.00 ID:
>>57
聞いたことねえよそんな話
125: :2017/04/10(月) 13:45:07.76 ID:
>>48
中田がフィジカルトレーニング本格的に始めたのはベルマーレ入団してからだぞ
175センチ67キロで普通だったところ1年に体重を1キロ、理想を言えば全部筋肉で増やしたいって言ってたんだから
50: :2017/04/10(月) 10:04:24.42 ID:
守備出来ないんじゃなくて、しない面子だな。
54: :2017/04/10(月) 10:06:01.36 ID:
フィジカルとテクニックがしっかりしてるドイツは大体いい成績だな
フィジカルしかないイングランドはアレだけど
イングランドもガッザやプラットみたいなのがいた時代は良かったのに
96は。。だったが
59: :2017/04/10(月) 10:13:12.79 ID:
旬を逃した記事だな アルゼンチンピンチなんだが
62: :2017/04/10(月) 10:17:07.12 ID:
>>59
だって監督駄目だもの。代表監督やるべき人材は欧州リーグに取られているからね。
シメオネが多分今季でアトレティコ辞めてなるだろうけど本人もヤル気満々だしアルヘン代表監督。
60: :2017/04/10(月) 10:14:53.68 ID:
FW アルゼンチン、ブラジル
MF ドイツ、スペイン、アルゼンチン
CB イタリア
SB ブラジル、アルゼンチン
GK イタリア、ドイツ
監督 イタリア、アルゼンチン、スペイン

俺の勝手なブランド
63: :2017/04/10(月) 10:18:34.81 ID:
タイトルには届かないコンディション次第の個人技のみの国になったな
67: :2017/04/10(月) 10:24:15.28 ID:
>>63そもそも堅守速攻のチームのはずが攻撃に出るからアカンのだよね。個々のタレントも前に沢山居て後ろがショボくなったからねアルヘン。
メッシに預けて溜めている間に皆上がるやっていりゃそりゃ手薄になって守備タレントもヘボくなってりゃ相手の攻撃陣のタレントの力に負けますよ。

レベルは違うが俺達の攻撃サッカーではアルヘン1度も勝ったこと無いですからA代表優勝。
64: :2017/04/10(月) 10:20:38.60 ID:
ブラジル
2006 ベスト8 / 2010 ベスト8 / 2014 4位

ドイツ
2006 3位 / 2010 3位 / 2014 優勝

イタリア
2006 優勝 / 2010 GL敗退 / 2014 GL敗退

アルゼンチン
2006 ベスト8 / 2010 ベスト8 / 2014 準優勝

フランス
2006 準優勝 / 2010 GL敗退 / 2014 ベスト8

スペイン
2006 ベスト16 / 2010 優勝 / 2014 GL敗退

オランダ
2006 ベスト16 / 2010 準優勝 / 2014 3位

イングランド
2006 ベスト8 / 2010 ベスト16 / 2014 GL敗退

優勝こそ1986を最後に遠ざかっては居るが過去3大会の成績はドイツに次いで安定してる。今後どうなるかは知らんけど
68: :2017/04/10(月) 10:25:16.83 ID:
>>64
オランダもイングランドも古豪やろ
もう優勝候補になる事はずっとない
74: :2017/04/10(月) 10:29:06.05 ID:
>>64
一番安定してて強いのはやっぱりドイツなんだな
88: :2017/04/10(月) 10:46:10.13 ID:
>>64
ドイツ凄すぎワロタ
65: :2017/04/10(月) 10:21:07.27 ID:
ドイツは?
69: :2017/04/10(月) 10:27:28.46 ID:
日本はアルゼンチンには勝てるけど、ブラジルにはいつも完敗て感じだな。
アルゼンチンは南米ぽくない感じ。
78: :2017/04/10(月) 10:33:40.59 ID:
>>69
ホームでやったからたまたま勝っただけじゃね
ブラジルとはいつもアウェーだし
94: :2017/04/10(月) 11:02:24.44 ID:
>>69
いやブラジルが南米離れしている、アルヘンは実に南米的だよ。スペイン語圏とか
が関係あるのか知らんけど。
しかし素人の感想文レベルで「日本のサッカーが学ぶべき」とかやってしまうなよ
と思うんだよなあ。全く別質のサッカーであって、ブラジルさえも真似出来ないテ
クを普通に見せつけるのがアルヘンフットボール、ということがわかっていない
人間がただ世界ランクwだけでこういう感想文で商売出来るのはどうにかしてほ
しいわ・・・
70: :2017/04/10(月) 10:27:52.49 ID:
ようするに肉食えってことだよ
82: :2017/04/10(月) 10:36:55.75 ID:
>>70
それと重いたっぷり土のグランドや芝生の深いボールが転がらないピッチでやるべきですな。
高原が言っていたけれどもそれだけで足腰半端なく鍛えられた言っていたよ。

ブラジルのジンガを修得するには冗談無しにガキの頃からサンバやらせるべき。盆踊りの皆で合わせるリズムではゲット出来ない。
サンバやると反復横跳びの記録が一気に良くなると既に証明もされている。
71: :2017/04/10(月) 10:28:13.16 ID:
戦術メッシを目指せってか
72: :2017/04/10(月) 10:28:49.75 ID:
したたかさとかは局面での根性はイタリアになんか似てる気がする
ていうかイタリア系移民多いんだっけかアルヘンは
73: :2017/04/10(月) 10:29:00.89 ID:
その昔見たアルゼンチンリーグの試合は
DFは後ろからガツガツぶつかり削りいっていた。
その中で「避ける・躱す」がうまくなる選手と
あたりに「強く」なる選手が出てくるのは当たり前だと感じた。

は知らん。
75: :2017/04/10(月) 10:31:08.09 ID:
マラは偉大だった
86年はともかく、90年はホントにボロカスチーム
あれで決勝に行ったんだから
94年は。。まあ。。
76: :2017/04/10(月) 10:31:30.94 ID:
アルゼンチンはテクニックとかそんなものはうまい子は
勝手にうまくなるって全然指導しないから
マラドーナとかメッシとかとんでもないのが出てくる
かわりにブラジルほどアベレージとして足技が
うまくないって話は聞いた
79: :2017/04/10(月) 10:33:45.30 ID:
パスサッカーの基本はキープ力にあることをブラジル、スペイン、アルゼンチンはよく分かってる。
日本は昔からガチでパスだけ回してる大バカヤロウ、その差。
80: :2017/04/10(月) 10:34:04.78 ID:
メッシなんて13才からバルサなんで
アルゼンチンの育成関係ないやろ
81: :2017/04/10(月) 10:35:33.85 ID:
ブラジルは足技というかトリック多用するのに対して
アルヘンは緩急や重心の移動を駆使して抜いてく傾向にあるって聞いたことがあるな
まあブラジルにもカカみたいに加速で抜いてくやつもいるから一概には言えないんだろうけど
83: :2017/04/10(月) 10:37:05.59 ID:
足の腱が短く骨盤が下がっている日本人にサッカーは向かない
短距離走なんか絶望的に向かない

戦術とか育成の前に
ハーフや帰化人をガンガン入れて身体能力改善しなければ何をやっても無駄
115: :2017/04/10(月) 12:03:33.96 ID:
>>83
こういうこと語りだすやつは絶望的な馬鹿www
84: :2017/04/10(月) 10:38:11.87 ID:
メッシが親戚と自宅で何時間もサッカーをやってたけど、みんな当たり前みたいな感じだったな
裸足で結構激しくぶつかり合ってて印象に残ってるわ