1: :2017/03/27(月) 15:37:53.08 ID:
Jリーガーになれば、故郷に錦を飾りたいと思うのは誰でも同じだろう。
今季からJリーグ参入を果たしたJ3アスルクラロ沼津MF前沢甲気(23)も、地元静岡の地で新たな挑戦に挑んでいる。
昨年まではJFLのソニー仙台に所属。引退後も収入が保証される企業チームでプレーしていた。
それでも「もっと上を目指したかった」と、移籍を決断。安定を捨ててJチームに加入する道を選んだ。

 数年前にも、そんな「熱い決断」に触れた時があった。
前沢が清水商(現清水桜が丘)で主将を務めていた3年、私が高校サッカー担当として全国高校選手権の県予選を取材した時だ。
3年間の全てを注ぐ大会で、前沢は2次リーグで右足首を捻挫。全治4~5週間と診断された。
同試合から決勝までの“猶予”は約3週間。体力や試合勘を取り戻すまでの時間を考慮すれば、
例えチームが勝ち進んだとしても大一番への出場は絶望的だった。

 チームが決勝に進むと、当然のように強行出場した。後に「歩くのも痛いぐらいだった」と、明かした状態でゴールまで記録した。
結果は静岡学園に1-3で完敗だったが、主将として足を引きずりながらボールを追う姿に、
鬼監督と称された大滝雅良監督(65)も「彼はチームのために戦える子でした。主将らしい主将でしたね」と、
目を細めていたことを今でも鮮明に覚えている。

 卒業後に進んだ専大では、関東1部リーグ4連覇を達成。4年時にはMVPにも選出されたが、プロ入りはかなわなかった。
ここまでは、遠回りをしたかも知れない。ただ、今年で24歳。Jリーガーとして、一花もふた花も咲かせる時間はまだある。
今月25日に行われたJ3第3節の藤枝戦では、途中出場から移籍後初得点をマークするなど好スタートも切った。
故郷の静岡で、もう1度輝く姿を期待してやまない。

http://www.nikkansports.com/soccer/column/writers/news/1798506.html
2: :2017/03/27(月) 16:02:34.49 ID:
ザスパ沼津はどうなった
5: :2017/03/27(月) 16:15:58.42 ID:
呼びにくい名前を何とかしろよ
略称、愛称は何なの?
7: :2017/03/27(月) 16:16:46.59 ID:
>>5
ぬまっきー
6: :2017/03/27(月) 16:16:26.06 ID:
ところで中山は現役なのになぜUAEにいたのか
8: :2017/03/27(月) 17:01:03.90 ID:
4連覇した専大の選手でもJFLからスタートか、
昔は大卒Jリーガーがゴtロゴロいたが、もうクラブユースから直接でないとプロは厳しいね。
9: :2017/03/27(月) 17:48:13.35 ID:
もうジュビロの子チームでいいんじゃね
会長が山本だし、ジュビロ色つよいのかな