(c) CWS Brains, LTD.

 

引用元:超ワールドサッカー http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=270911

 

逆転勝利の府中が大分を下して準決勝進出!!《第22回全日本フットサル選手権》


▽18日に東京の国立代々木競技場第一体育館で、第22回全日本フットサル選手権準々決勝の府中アスレティックFC(Fリーグ/東京都)vsバサジィ大分(Fリーグ/大分県)が行われ、3-2で府中が勝利した。

▽先週行われた1次ラウンドでグループBを首位で通過した府中とグループCを首位突破した大分が決勝ラウンドの初戦で激突した。試合は大分がハーフラインに守備ブロックを敷いたことで、府中がポゼッションを握って攻め込んでいく。

▽しかし府中は大分の守備組織を崩せずにいると、両チーム共にメンバーを入れ替えた5分ごろから攻守が逆転。大分がボールを持つ時間帯が増え、6分には田村、西原が立て続けにシュートを放つが、ここはGK田中が体を張ってブロックした。

▽府中も9分に渡邉が高い位置でボールを奪ってミドルシュートを狙うが、こちらもGK檜山のセーブでネットを揺らせず。すると10分には大分が決定機を迎えるが、西原のシュートはGK田中が会心のセーブで止めると、こぼれ球を狙った田村のシュートはポストを叩いた。

▽大分は15分にも白方のスライディングからボールを奪いきり、ゴール前に攻め残っていた森村のボールが通る。森村はGKとの一対一を迎えるが、GK田中がまたも止めた。しかし18分に試合が動く。大分は右CKを獲得すると、ゴール前に入ってきたグラウンダーの鋭いパスを芝野が押し込んで先制する。追いかける府中は、前半終了間際に柴田が右サイドからカットインして振り抜くも、GK檜山が横っ飛びでこれを防ぎ、前半は大分がリードして終えた。

▽迎えた後半は立ち上がりから試合が動く。まずは22分に高い位置でボールを奪った柴田がループシュートを沈めて府中が試合を振り出しに戻す。その勢いのままに主導権を握ると、28分には水田が右サイドラインを背負った状態からダブルタッチでマーカーを外してカットイン。最後は、ボックス内から右足アウトサイドでシュートを狙うと、これがネットを揺らして府中が逆転に成功した。

▽一気に逆転された大分は、なかなか試合の流れを掴めずカウンターから府中に危ない場面を作られてしまう。それでも36分にディドゥダが中央から右サイドに流れながら右足を振り抜くと、これがディフレクトしてネットを揺らした。

▽追いつかれた府中だったが、直後の37分に柴田のスルーパスから最後は岡山がワンタッチで押し込み、再び勝ち越しに成功。大分は39分からパワープレーに出るが、残り28秒で迎えた決定機では左サイドからのクロスに白方と森村が飛び込むが押し込めず。試合はそのまま終了のホイッスルを迎え、逆転勝利の府中が準決勝進出を決めた。

府中アスレティックFC 3-2 バサジィ大分
【府中】
柴田祐輔(22分)
水田貴明(28分)
岡山洋介(37分)
【大分】
芝野創太(18分)
ディドゥダ(36分)