★ホーム最終戦の湘南が神戸に劇的な逆転勝利!!《湘南vs神戸》

 ▽11日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第32節の湘南vs神戸が小田原アリーナで行われ、5-4で湘南が勝利した。

▽ホーム最終戦を迎えた11位の湘南(勝ち点23)が、前節にプレーオフ出場の望みが絶たれた7位の神戸(勝ち点42)を迎えた。湘南は久光、神戸は鈴村がキャプテンマークを巻いて先発でピッチに登場。すると開始14秒で久光が左サイドからカットインしてシュートを狙う。神戸もGKのクリアランスから相井が狙うなど積極的な入りとなった。

▽湘南は2分、カウンターから鍛代のパスから久光が狙っていくが枠を外してしまう。神戸も3分にカウンターから稲田がフィニッシュまで持ち込んだがこちらも決めきれない。お互いにカウンターからシュートまで持ち込む縦に速い展開を見せた。すると9分、湘南はロドリゴが左サイドに流したパスから高溝がそのまま運んでシュートをねじ込み、ついに試合の均衡が破れる。

▽しかし神戸も11分に自陣からのロングボールに抜け出した相井がシュート。一度はGKフィウーザに止められるが、こぼれ球を拾った相井がループシュートを沈めて試合を振り出しに戻した。

▽前半終盤には再び久光と鈴村が同じピッチに立ち、マッチアップする場面も見られた。迎えた前半終了2秒前、中央から左サイドにボールを叩いた岡崎チアゴのパスから稲田が縦に抜けてシュート。低く鋭いシュートがネットを揺らして、神戸が逆転して試合を折り返した。

▽後半は湘南が高い位置からプレスを仕掛けていくと22分に相手ボックス内でこぼれ球を拾った安嶋がシュートを放つが、ポストを叩く。すると今度は神戸がカウンターから原田が決め切り、3-1と湘南を突き放した。湘南は失点直後にフィーザから上原にGKを変える。すると29分に岡崎チアゴからボールを奪い切ったロドリゴが左足で蹴り込む。

▽さらに、31分も相手を押し込む湘南がボックス内でボールを受けた高溝がヒールで流すと、後ろから走りこんだ大徳が蹴り込んで3-3の同点とした。追いつかれた神戸だったが、32分に岡崎チアゴが右サイドを縦に運んで右足を一閃。これがゴールネットを揺らして再び勝ち越した。

▽その後は両GKの蹴り合い、投げ合いで中盤を飛ばす流れが続き見所は少なく。それでも湘南が残り3分53秒から安嶋をGKに置いたパワープレーを仕掛けると、38分に鍛代が同点ゴールを奪取した。

▽追いつかれた神戸は残り1分41秒から松宮をGKに置いたパワープレーで勝ち越しを狙う。しかし残り35秒、湘南ボールになった際に松宮と小石峯の交代がやや遅れた隙を見逃さず、刈込がパワープレー返しを放つと、これがネットを揺らして湘南が5-4と勝ち越しに成功。神戸は最後までパワープレーを続けるが、フィニッシュに持ち込めず。最後は原田がブザービートのシュートを狙うが、GK上原が横っ飛びでこれを防いで勝負あり。湘南がホーム最終戦で劇的な逆転勝利を飾った。


 

Fリーグモバイル http://sp.f-lg.jp/news/list