1:2016/12/28(水) 20:43:53.61 ID:
2016年、サッカー界が一番盛り上がった話題と言えば、鹿島が決勝でレアル・マドリードを苦しめての世界2位となったクラブワールドカップ(CWC)だった。鹿島の善戦の末、延長にまでもつれ込んだ試合(2?4で敗戦)は心躍らされた。

 しかし鹿島の選手たちも話していたように、やはり結果がすべて。08年のCWCでもG大阪がマンチェスターUと打ち合いを演じ、3?5で敗れたといった試合があったことを思うと、この準優勝で世界との差が縮まったとするのは早計だろう。

 一方でCWCで個人的に衝撃を受けたのは、鹿島に敗れた南米王者・アトレチコ・ナシオナル(コロンビア)だった。試合は後半、少ないチャンスを確実にいかした鹿島が3?0で勝利した。しかし前半はJ王者をまったく寄せ付けず。高い技術をベースに、チャンスを数多く作り出した南米王者のプレーに、世界レベルの高さを再認識させられた。

 アトレチコ・ナシオナルは日本ではなじみが薄く、もちろんC・ロナウドやメッシのような世界的ビッグネームはいない。それでも受け手が巧みな動き出しでボールを呼び込み、出し手がそこに速くて正確な縦パスを出す。それをきっちりとトラップし、また次のパスを出し、最短距離でゴールに向かっていく。基本的なプレーの連続だが、Jリーグでは見られない正確さとスピード感に感心させられるばかりだった。そのことをきっかけに、南米や欧州というサッカー先進国と、日本はまだ何が違うのか、という点を考えた。

 そんな中で、横浜Mでフランス語通訳兼アシスタントコーチを務める松原英輝氏から、ある話を聞いた。元フランス代表FWティエリ・アンリらを輩出した世界有数の育成組織でもあるフランス・クレールフォンテーヌで学び、UEFA(欧州サッカー連盟)のA級ライセンスを持つ松原氏によると、フランスには「ドゥマンドゥ(demande)」「アペル(appel)」というサッカー用語があると言う。ドゥマンドゥはボールを持たない選手が、パスを受けるために起こすアクションのことを指し、アペルはさらにその中でも相手DFの背後への動きをさすという。フランスでは指導者が「アペル!」と叫べば、8歳や9歳の子供たちでも、DFラインの裏に動き出すプレーを当たり前に行うという。

 日本なら指導者が「パスを受ける前には、マークを外すためにフェイントの動きを入れてたり、裏に一度抜ける動きを入れたり相手を引きつける動きをしよう」と教え込む。しかし日本の子供たちが「インサイドキック」という言葉を理解しているように、フランスでは子供たちが「ドゥマンドゥ」「アペル」の意味は十分理解しているそうだ。

 「フランスでは、ボールを蹴るプレーと同じぐらい、ボールを受ける動きを重要視する指導が行われていた。日本には、ドゥマンドゥやアペルと同じ意味を持つ日本語がない。もっとサッカーの大事なことが、ベースの部分から広がっていけば、日本のサッカーのレベルも上がっていくと思う」と松原コーチは話してくれた。

 日本でもすでにプロ、そしてプロにつながる育成の世界で、高いレベルの指導が取り入れられてきている。しかしまだまだ本当の意味で日本にサッカーが“文化”として根付くためには道半ばだ。スポーツ新聞の世界でも、結果と得点者ばかりにスポットライトが当たる報道が多く、本当に試合の本質をとらえられているのか、反省することも多い。サッカーを伝えるためにはもっと変化と、成長、勉強が必要だと感じる。

 2016年、日本代表はロシアW杯に向けたアジア最終予選で苦しみ、Jクラブはアジア・チャンピオンズリーグでベスト8にも進めなかった。日本サッカーが強くなるためには、育成を含めてまだまだ世界から学ばなければ、到底トップには届かない。今年は日本代表の報道では、ハリルホジッチ監督を批判することも多かった。しかし日本にサッカーが文化として根付くまで、歴史と経験を持つ世界から学ぶ意識は持ち続けなければならない、と再認識した1年だった。(記者コラム・金川 誉)

https://news.biglobe.ne.jp/sports/1228/sph_161228_6658919232.html
3:2016/12/28(水) 20:46:42.27 ID:
金さん乙
4:2016/12/28(水) 20:46:52.53 ID:
焼き豚イライラ
7:2016/12/28(水) 20:51:50.32 ID:
何でもかんでもいっぺんにはうまくなれないけどね・・・
それでも基礎の基礎 ける・とめる・・・の精度が
世界のトップクラブの選手と比べると・・どうしても二割三割落ちて見えるかな
体の強さとか高さとか足の速さみたいな部分じゃなくて
繰り返しの反復練習でえられる基礎の精度を
もうちょっと底上げすると・・・いろんな戦術が取れるようになると思うよ
8:2016/12/28(水) 21:03:06.81 ID:
オフザホールとか裏へとかあるだろ
9:2016/12/28(水) 21:04:43.27 ID:
日本サッカー界で一番レベルが低いのはマスゴミですよ

マスゴミが偉そうなことを言っていることの上を行っているから日本のサッカーは世界で通用するようになったのです

それにイラついてケチをつけるのが低レベルなマスゴミ
 
16:2016/12/28(水) 22:11:51.70 ID:
>>9
野球は試合を見なくてもスコアブックを見て記事が書けるからな。
スポーツ新聞は、あと5年で全部なくなっても驚かない。
12:2016/12/28(水) 21:39:23.22 ID:
日本の大学はレベルが低い
14:2016/12/28(水) 22:05:04.32 ID:
確かに日本語だとサッカーの用語が少なすぎて不便を感じることが多いな
相当する言葉がないことは同じ概念を共有し難いってことだし
17:2016/12/28(水) 22:14:38.18 ID:
日本では「バルス」と言ったら子供たちは「目がぁぁ眼がぁぁ」と言う
20:2016/12/28(水) 23:11:03.41 ID:
インチキや審判買収しても世界1にはなれないということを学んだ
21:2016/12/28(水) 23:12:48.86 ID:
学ぶとかこの程度の短い大会ではそんなないだろ
あれ格下が見下して来た強豪相手に一発勝負で上手く行った希有な例
同じ事やったからって滅多に成功するもんではないわ
22:2016/12/28(水) 23:13:44.60 ID:
前に本田がオフサイドトラップでミスをしたけど、あんなの向こうからしたら自然と体が動くんだろうな。
そんなコミュニケーション取ってたか、取ってないかの問題じゃない。
取ってなくても動けるようにならないと。
24:2016/12/29(木) 00:54:54.32 ID:
大陸王者になってアウェイでこの結果出したんならわかるよ
27:2016/12/29(木) 07:25:54.23 ID:
野球もオランダやオーストラリアの育成方法に学んだ方がいんじゃね?
28:2016/12/29(木) 08:31:08.06 ID:
トルシエが日本には守備の文化がないといった頃からそれほど進歩が無いということか
 
18:2016/12/28(水) 22:17:39.13 ID:
学んだことは、Jリーグの過小評価は止めるべきってところかな
19:2016/12/28(水) 23:06:12.47 ID:
>>18
あと、海外行けば成長できる神話な。
成長以前に選手生命を短くする可能性がかなり高い。