★クリスマス・イブの東京ダービーを制したのは府中! 乱打戦の末に町田に逆転勝利《府中vs町田》

▽24日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第26節の府中vs町田が郷土の森府中市立総合体育館で行われ、5-3で府中が勝利した。

▽前節の湘南戦に勝利した5位の府中(勝ち点39)と神戸線に勝利した4位の町田(勝ち点47)によるクリスマス・イブの東京ダービー。今シーズン2度の対戦では第4節は府中が2-1で勝利し、第15節は4-3で町田が勝利するなど五分の成績を残している。

▽今年最後の一戦は、府中がハーフに守備ブロックを敷いた守りを見せ、町田は楽にポゼッションできる展開となる。そんな中、町田は室田の積極的な仕掛けをアクセントに、府中は柴田のカットインからミドルシュートなど遠目の位置からこじ開けにかかる。

▽お互いに決定機を作り出しながら決めきれない展開の中、7分に試合の均衡が破れる。町田は右CKを獲得するとこの流れから本田真琉虎洲が難しい体勢ながらボレーシュートを放つ。このコース上にいた中井がヒールで軌道を変えると、これがネットを揺らして町田が先制した。

▽追いかける展開となった府中だが、9分にファインゴールが決まる。自陣でボールを持った永島がゆったりと持ち上がりながらハーフウェイラインを超えたあたりで右足を一閃。強烈な弾道のシュートがGK小野寺の頭上を撃ち抜き、府中がすぐさま試合を振り出しへと戻した。

▽その後は府中がカウンターからチャンスを作れば、町田も得意のクアトロでのパス回しから決定機を作る。府中は12分に右CKのサインプレーからボールを受けた皆もとが逆サイドへと展開するも柴田は押し込めず。町田も12分にゴール前で金山がシュートを放つが、こちらも決めきれなかった。

▽しかし13分、左CKを獲得した町田は、キッカーの滝田が低く鋭いボールをゴール前に入れると、これがGK田中の足に当たってネットを揺らす。オウンゴールで町田が勝ち越して試合を折り返した。

▽後半は25分に府中が、皆本、渡邉とつないで中央の上福元がシュートを放つなど、府中がリズムよくショートパスをつないだ攻撃を展開。町田も28分に滝田のスルーパスから本田がGKと一対一を迎えるなど、お互いゴールに迫る。

▽すると22分、町田ゴール前での混戦で、一度はGK小野寺がボールを弾き出すも、こぼれ球を拾った柴田が押し込んで府中が同点とした。町田は失点直後にGKを小野寺からイゴールにチェンジ。しかし勢いに乗った府中は、33分に皆本がボックス左に侵入。GKイドールをつりだすと、最後は逆サイドの渡邉がラストパスを押し込んで逆転に成功した。

▽さらに府中は36分、カウンターで皆本が右サイドを持ち上がる。一度は森岡にボールを奪われるが、すぐに取り返した皆本がそのままシュートを突き刺し、スコアは4-2。37分には皆本のパスを受けた渡邉が無人のゴールにシュートを放つが、ここは戻った滝田がライン上でブロックする。

▽町田は残り3分24秒から横江をGKに置いたパワープレーに出るが、38分には柴田のパワープレー返しが炸裂。すると失点直後からは篠崎をGKに置いたパワープレーに変更した。すると、39分に押し込んだ状態から滝田のミドルシュートで町田が一点を返す。その後も町田が押し込んでいくが、そのまま府中が逃げ切り試合は終了。府中がクリスマス・イブ決戦で白星を飾った。


 

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